スカイ島滞在記 at Scotland vol.1

おはようございます。ただ今グリニッジ標準時朝6:30を過ぎたところです。
6月2日早朝自宅を出発して大分より高速バスで福岡へ。福岡空港から仁川ソウル空港経由ロンドンガトウィック空港にて1泊。
3日朝ガトウィックよりeasyJetにてインヴァネスへ。自宅出発して36時間後ようやくスコットランドの地に足を踏み入れました。

まずはスカイ島に行く途中、ネス湖畔のアーカート城へ。定番です。
DSCF3425

そして途中のカフェで昼食後いよいよ一路スカイ島へ。

スカイ島最大の村ポートリーより車で10分弱の田舎村、バーニスデール。そこのコテージを1週間借りてます。でも実際に宿泊するのは6日間。
DSCF3428

この日は諸事情により到着が少し遅くなったため途中スーパーで食材等買いだしてコテージのダイニングでディナー。ビールとサイダー(リンゴの発泡酒)で乾杯です。
DSCF3429

翌4日、快晴です!この日はやはりスカイ島ハイキングの定番、トロッターニッシュ半島にあるQuirangに向かいます。が、途中から雲が。雨も降り始めて結構怪しい感じになってきました。
DSCF3430
DSCF3431
駐車場で会った韓国人の熟年カップルも雨降ってるから帰るって言ってました。。。これがスコティッシュウェザーなのに。

小雨と冷たい風でかなり寒いです。羊たちも身を寄せ合ってます。
DSCF3432

これこそスコティッシュウェザーと言い聞かせ進んでいくと徐々に青空が。
DSCF3433
DSCF3437
まさにスコティッシュウェザー!変化が激しすぎ(笑)。でもこの後はずっと快晴でした。

で、晴れ渡る空の下、奇観を楽しみます。
DSCF3438
DSCF3440

先行するハイカーも気持ちよさそうに休憩中。
DSCF3441

草の上を適当に歩いてもらいます。日本じゃなかなかない光景かな?
DSCF3443

前半の稜線の上を歩いたらここから壁の下に急下降します。そして壁に沿って駐車場に戻るループトレイル。
DSCF3444

天気が良くて羊たちも気持ちよさそう。
DSCF3446

上の羊はどうやって下りてくるつもりなんでしょう?結構なクライマーです(笑)
DSCF3447

ずんずん進んでいくと。
DSCF3449

上から見ていたQuirangの奇観が目の前に。
DSCF3451

こうして無事最初のハイキングは終わりました。このハイキングの軌跡はこちら
コテージに戻る途中キルトロックを見に寄り道。
DSCF3453

まだまだ時間があるのでオールドマンオブストールのトレイルにも立ち寄っていきます。
DSCF3454
あれ?数年前森だったところが伐採されてる。別にむやみやたらな伐採でなくて計画されてるものなんでいいですけどね。

でも、森の部分も残ってます。
DSCF3455

で、途中振り返ったり。
DSCF3456

で、オールドマンオブストール。って言ってもこの角度からじゃわかりにくいです(笑)。
DSCF3457

戻ってから道の途中で。右端の尖塔がオールドマンオブストールでした。
DSCF3458

この日のディナーはパブにて。写真撮ってません。。。
3年ぶり3度目(甲子園みたいww)のスカイ島ですがやはりこの場所は最高です。
今日はこれから朝食後レッドクーリンホースシューを歩きに行ってきます。かなりディマンディングなハイキングになりそうです。
高野山岳ガイド事務所 – Takano Mountain Guide Office | Facebookページも宣伝

パタゴニア

スカイ島滞在記 at Scotland vol.1」への3件のフィードバック

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください