今年度使用するスキーマテリアル

 スキー修学旅行のお手伝いで志賀高原一の瀬スキー場に来ています。手伝っているのはこちら→ジャパンパラレルスキースクール

午前中暇だったんで今年度使用のマテリアルの写真撮ったりしてみました。

まずはアルペンスキー。もちろんビンディングはツアー仕様です。
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板はK2のセスビシャス。もう6年ぐらい前の板ですが気に入って使ってます。(実は買い替えるお金がないだけだったりw)、ビンディングはフリッチ ディアミール フリーライド。そろそろプラスチックの経年劣化がやばいかも。。。

アルペンのブーツは今年変えました。
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ガルモント デリリウム FR 130+
まだちゃんと滑ってないんで何とも言えませんが歩行性能、滑走性能ともにかなり高そうな気がします。左足の小指が例のごとく当たるのでインナーの熱整形やり直すかシェル出しするか?考えてるところです。

続いてテレマークスキー。
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昨年に引き続き2年目の使用となるK2 バックアップ。非常に扱いやすい板です。おすすめ!ビンディングはロッテフェラー コブラ。

ブーツは昨年使用のガルモント ブードゥーがタイトすぎて痛いことやあまりにハードすぎて乗せられてる感満載なこともあって、今年変更しました。
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ガルモント シナーG 旧品ですのでカモシカスポーツ松本店さんで安く分けていただきました。いつもありがとうございます!

こんなところで今年のスキーをがんばっています。毎度のことながら僕の場合ブーツが悩みの種です。。。
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パタゴニア

今年度使用するスキーマテリアル」への2件のフィードバック

  1. テレマークスキーって、ビンディングが変わってるんですね。
    スキーの世界って、色々あるんだな~と、最近勉強になってます。

    • >もとっちさん
      テレマークスキーとは現代スキーの原型ともいえるスキーです。アルペンスキー(普通のスキー)もテレマークを原型として滑りに特化して作られたものです。テレマークは滑りのみならず歩きもできるよう作られているためスキーに固定されているのはつま先だけでかかとは固定されていません。ゆえに別名ヒールフリーと呼んだりもします。もともと不安定なためテレマークターンという内足を曲げて深く沈み込みながらターンするという特殊な技術が使われます。

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