10月11日、福岡空港より仁川国際空港経由ソウル入り。疲れてたので外に出るのがめんどくさく、コンビニの弁当で夕食を済ます。
翌12日、地下鉄→バスと乗り継いでプッカンサンソン(北漢山城)へ。ここからいよいよ登山の始まりです。プッカンサンソンはヨーロッパのリゾートエリアのように登山ウェアブランドのショップが建ち並んでいます。
それにしても立ちはだかる岩の山々。いいですねえ。。。
モンベルの店もありました。どうでもいいけど(^_^;)
歩き始めてすぐに素晴らしい渓谷が続きます。秋と言うこともあり、また花崗岩で木々が少ないという性質上もあるのでしょう、水は涸れてしまってほとんどありません。水があれば最高の沢登りルートな気が。。。
花崗岩のスラブが延々と続きます。危なそうなところ(そうでもないのですが。。)にはケーブルが張ってありますので安心。
ここからはケーブルに沿っての岩登り(簡単です)。ソウルの町がよく見えます。
プッカンサン頂上のペグンデ(白雲台)からクライマーにはおなじみのインスボンを眼下に見ながら。
少し休憩した後、今度はペグンデ情報センター方面に下りていきます。下り始めてすぐのペグンサンジャン(白雲山荘)。
インスボンを頂上とは反対側から。写真では見えませんがクライマーも登ってました。
というわけで無事に下りてきました。3時間ほどですが十分に楽しめました。
この後、トンソウルバスターミナルまで移動してバスでソッチョへ。明日雪岳山登山を控えてソッチョのヨグァン(旅館)でこのブログを書いています。それじゃ、食事に行ってきます!