晴れていますが寒かった鳥居尾根ツアーへ行ってきました!
こんな感じでスキー場から外れて道路に入っていきます。
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晴れていますが寒かった鳥居尾根ツアーへ行ってきました!
こんな感じでスキー場から外れて道路に入っていきます。
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昨日の2月9日、友人である乗鞍SpringBankのマスターSatoshiと、お初の同行となる安曇野在住のAki君と一緒に黒姫山へバックカントリースキーしに行ってきました!
黒姫高原スノーパークのゲレンデトップより旧ゲレンデを登っていきます。
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クラブツーリズム関西のツアーガイドとして表記の場所に行ってきました。1日目は強風によりかなり寒い中、2日目はサイコーの晴天の中のんびりと歩いてきました。
2日目富士見パノラマスキー場ゲレンデトップからの八ヶ岳。
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この内容は当事務所主催のガイドツアーによる場合のみ適用されます。個人的に登山を行う際には参考になる書籍や信頼できる先達に聞いたうえでご自分で判断してギアを選んでください。
絶対必要な装備を中心に書いてあります。〇印はあれば便利って程度です。
◎登山靴
初心者は必ずくるぶしを覆うハイカットの靴をご用意ください。経験者の場合は行く山域や内容に応じたふさわしい靴を選んでください。またフィッティングの際には靴下1枚で選んでください。
×ゲイター(ロングスパッツ)
夏山においてゲイターは全く必要ありません。膝下からの放熱を阻害し、靴内の蒸れを促進するという、むしろ害悪でしかありません。はっきり言って恰好も悪いです。
〇ウォーキングポール(ストック)
あると便利ですが必需品ではありません。使う際には登山道保護のため必ず石突の保護カバーをかぶせてください。
◎バックパック
リュックサック。装備品運搬用。小屋泊まりで35L程度。テントや避難小屋で50L程度が使いやすい。カバーは必須ではありません。重要なのは中身を濡らさないようなパッキングです。
◎レインウェア
防水透湿性(ゴアテックスなど)のもの。各社よりさまざまな価格帯で出ております。ポンチョは絶対に不可。また傘は持ってきていただいても構いませんが非常に汎用性が低く(使えるのは風のない樹林帯等のみ)、無駄な荷物になりかねません。
◎防寒用ミッドウェア
中間着。マイクロフリースや化繊ハイロフトウェアなど。ダウンは保温性においては他の追随を許しませんが濡れるとまったく保温性がなくなるため夏山においては使いにくいと言わざるをえないでしょう。
◎シャツ・パンツ(ズボン)
TシャツでもOKですが半袖でいいか長袖がいいかは悩むところです。暑すぎて体力を消耗するなら半袖ですが、日焼けでも体力は消耗しますので長袖もいい。つまるところ個人の感覚によります。なお、ボタン留めのシャツはジッパーがなかった時代の登山スタイルの名残であって現在有効な服装とは言えません。パンツも登山専用品が好ましい。ジーンズは絶対不可。ニッカボッカはいまどきいないか(笑)。
◎アンダーウェア(靴下も含む)
化学繊維またはウール。綿製品は絶対不可。替え(濡れた時用。汚れても着替える必要はありません。)も必須です。
◎帽子
キャップやハット、バンダナを頭にかぶるのもあり。タオルを頭にかぶるのも悪くありませんが美的センスを疑います(笑)。
◎ヘッドランプ
たとえ半日の予定であっても、いついかなる時でも必須です。替えの電池もともに用意すること。
◎水筒
広口のボトルをお勧めします。ペットボトルは嫌いです(悪いというわけではありません)。
◎行動食
ゆっくりと食事できないことも多々あります。手軽に口に入れられるものを。
この内容は当事務所主催のガイドツアーによる場合のみ適用されます。個人的に登山活動を行う際には参考になる書籍や信頼できる先達に聞いたうえでご自分で判断してギアを選んでください。
各種登山形態に応じた必要な装備に加えて、避難小屋・テント泊等をするうえで必要な追加装備です。
◎スリーピングバッグ(シュラフ・寝袋)
季節に応じたものを。使用温度域は目安であり各個人の耐寒能力によって大きく差が出てきます。また、化繊とダウンにも一長一短があり一概にどちらがいいとは言えません。詳しくはご相談ください。
◎マット
形状によりインフレータブル、ロール、フォールディングなどの種類があります。インフレータブルマットがもっともコンパクトになりますが、ロールマットやフォールディングマットも根強い人気があります。軽量化を重視する場合にはバックパックの中身を抜いて床に敷くことで代用できます。いずれにしてもある意味スリーピングバッグよりも重要です。
〇テントシューズ
これがあるだけでテント内ないし避難小屋内での生活が格段に快適になります。ただし必需品というわけではありません。
◎食器類・カトラリーセット
食器類は大きめのカップ2個程度で十分です。ジップロックのごはん冷凍用容器が軽くてスタッキングしやすく裏ワザ的です。また、カトラリーは伝統的な日本の技「割り箸」が軽いのですが食事によっては別にスプーンが必要。軽量化のための最大公約数は先割れスプーンでしょう。製品としてはLIGHT MY FIREのスポークがあります。
この内容は当事務所主催のガイドツアーによる場合のみ適用されます。個人的に冬山登山を行う際には参考になる書籍や信頼できる先達に聞いたうえでご自分で判断してギアを選んでください。
絶対必要な装備を中心に書いてあります。〇印はあれば便利って程度です。
◎冬山用登山靴
冬山用または4シーズン用とされるものを選んでください。3シーズン用では本格的な冬山に対応できません。またフィッティングの際には靴下1枚で選んでください。
◎冬用ゲイター(ロングスパッツ)
パンツに付属のゲイターがある場合でも必ず常備してください。
◎クランポン(アイゼン)
必ず10~12本爪のものを用意してください。軽アイゼンはアイゼンではありません!
◎アイスアックス(ピッケル)
通常の冬山であれば身長-105~110㎝ぐらいが使いやすいでしょう。
◎グローブ(手袋)
インナーにフリースまたはウール。オーバーにゴアテックスという組み合わせがオーソドックス。インナーは替えも必須です。昨今ではインナーとオーバーが組み合わせのものも各社より発売されており使いやすい。その場合もインナーの替えは必須。
〇ウォーキングポール(ストック)
あると便利ですが必需品ではありません。スノーバスケットを装着していなければ雪山では意味をなしません。
◎雪崩ビーコン
雪崩対策用品。電波送受信機。レンタル1000円/1日。
◎プローブ
雪崩対策用品。ゾンデ棒。レンタル500円/1日。
◎ショベル
雪崩対策用品。スコップ。金属製がお勧め。レンタル500円/1日。
◎バックパック
リュックサック。装備品運搬用。小屋泊まりで35L程度。テントや避難小屋で50L程度が使いやすい。
◎アウターウェア
防水透湿性(ハードシェル)または撥水透湿性(ソフトシェル)のもの。レインウェアで代用可。
◎ミッドウェア
中間着。マイクロフリースや軽量ダウンなど。
◎アンダーウェア(靴下も含む)
化学繊維またはウール。綿製品は絶対不可。替えも必須です。
◎ゴーグル&サングラス
紫外線からの目の保護、および雪や風の日の視界確保。通常時はサングラス(曇り防止)、荒天時はゴーグルを使用。
◎バラクラバ(目出帽)、〇ニットキャップ
バラクラバはいかなるときでも必須。
◎ワカン
地域により必須の場合とそうでない場合があります。スノーシューでの代用は厳しいとお考えください。
◎ヘッドランプ
たとえ半日の予定であっても、いついかなる時でも必須です。替えの電池もともに用意すること。
◎水筒
保温水筒に温かいものを入れておくのがよい。
◎行動食
ゆっくりと食事できないことも多々あります。手軽に口に入れられるものを。