九州脊梁山地はその名の通り九州山地の骨格をなすものでかなり広大な地域です。
今回はその中でも比較的アプローチのましな緑川水系を目指します。
モミ谷左俣という滝はあるが難しくない比較的初心者向けのルートをたどり稜線へ。向坂山を往復したのちに今度は黒岩谷右俣を下降します。
先日の台風14号の影響により脊梁山地が甚大な被害を受けているため、場所を四国三本杭近くの滑床渓谷に変更します。
【ガイド料】3万5千円(おひとり様あたり) ※タープ泊時の食費を含みます。
【日程】2022年10月15日(土)~16日(日)
【定員】5名
【集合・解散】10月15日朝7:30 大分市佐賀関港フェリーターミナル(8:00発のフェリーで出発します。) https://goo.gl/maps/aiKdBmke354UGWYG7
【対象(参加条件)】
・1日に7時間程度の行動ができる方。
・宿泊装備を背負っての遡行になります。荷物を背負って長時間歩ける体力が必要です。
・必須ではありませんが、スムースかつ安全な行動のために事前に沢登り体験会などに参加して頂くことをお勧めしています。